マクロレンズが欲しいけど一眼レフのレンズは高額!
今日は普段、このブログに乗せている写真についてのお話です。
私は普段キャノンの一眼レフ(50mm単焦点)で撮影しているのですが、
商品の写真を撮る際、全体写真は綺麗にとれるのですが、
糸の縫い目やファスナーなどに近づいた写真を撮ろうとしても
どうしても この距離が限界です。
単焦点ならではの欠点ですね。
これ以上近づくとピントが合わなくなってしまいます。
これ以上寄った写真を撮るには、マクロレンズが必要になってきます。
しかし、
マクロレンズはとても高額!中古のものも探しましたが、どうしても
納得いくものが無いので困っていました。
これでは商品のよさを伝えきれない!とういことで、
今回
岐阜県大垣市のLovely Photograph(ラブリーフォトグラフ)
石井明子さんに相談いたしました。
マクロレンズを使わなくても、アップで撮る方法があるとのこと。
プロのカメラマンに相談!まさかのアイツでマクロ撮影
マクロレンズを貸してもらうわけにはいかないので、
何とかならないかと相談したところ
石井さんは、おもむろにこんなアイテムを取り出しました。
それがこちら
虫 眼 鏡!!
なんだか懐かしいですね 理科の実験以来です。
ただ、「そんなばかな!」って感じでした。
理屈はわかるけどほんとに~??っと疑っていました。
ためしに虫眼鏡を一眼レフのレンズの前にかざすと!?!?
!!!!
今まで近づけなかった限界より、寄った写真が取れました。
これは盲点!カメラとしてはレンズが一個増えたってだけのことで
何の問題もないみたいですね。
虫眼鏡を持ったまま、撮影するので手ブレやピント調整など、
撮影時には少しコツがいるのですが、それはやってみないと伝えられないです笑
虫眼鏡のメリット ・低コストでマクロ撮影が可能 虫眼鏡のデメリット ・虫眼鏡の固定が難しいこと ・少し写真の端がゆがむこと
石井さん曰く、スマホやデジカメでも同じことが可能との事、
少し変わった撮影方法ですが、
100均に虫眼鏡が売ってるので一度試してみてはいかがでしょうか!
今回お世話になった石井明子さんのご紹介
フォトスタジオ
Lovely Photograph(ラブリーフォトグラフ)
石井明子さん
主に、子供写真・家族写真・七五三・成人式・マタニティーフォト・結婚式の写真を撮影。
公式ホームページ https://www.lovelyphotograph.net/
Lovely Photograph ラブリーフォト グラフ
住所:岐阜県大垣市本町1-41 内田ビル2F
電話番号:0584-71-7222
LEATHACT
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