今回は前編の続きです。
冬のキャンプを快適に
寒い冬山のキャンプですが、快適に過ごすための対策
『薪 ストーブ』
同級生の友人が持ってきてくれました。
さすがキャンプ慣れしてる!薪をナタで燃えやすく割り
手際よく着火!
煙突は手作りでテントの形状に合わせた仕様になってます。
キャンプは大人の趣味にピッタリだと思いました。笑
薪についた土や燃えたススなどが飛ぶのでエプロンがあるといいかもしれませんね。
パチパチと燃える炎が美しいです。
ヒノキの香りもいい!
あっという間にテント内も暖かくなりました。
キャンプ場でも自然いっぱい
ここで少し森を散策。
秋が終わったとはいえ緑もあり、癒されます。
落ち葉を踏むカサカサという音だけが鳴り響きます。
キャンプ場には自分たちともう一組しかおらず、寒さ対策さえすれば、
冬のキャンプは穴場ですね!
物音もせず静寂の中、自然と一つになれます。
夕日も落ち、あたりは暗くなる
キャンプは時間があっという間に感じる気がします。
山というのもあり、日が落ちるのも早いものでした。
一気にあたりが薄暗くなります。
外気は約1~2℃ テントの中は約13℃ 上着があれば快適です。
昔話に花を咲かせながら時間が過ぎていく素敵な空気間。
暖かいホットチャイを飲みながら、ホッと一息。
ホワイトガソリンを使ったストーブで気温に左右されない安定した火力を出してくれます。
着火に少し時間が掛かりますがそれもアウトドアの醍醐味なのかもしれません。
こういったギアはとてもワクワクします!
みんなで囲む晩ご飯
晩ご飯はジャガイモとタマネギとベーコンのスープと焼いたジャガイモ
ちょいちょいおつまみやお菓子を食べ居たのでこれでOK
薪ストーブの上でコトコト煮込みます。
この感じはたまりません。
テントの中は明るく、こちらもホワイトガソリンで動くランタン。
キャンプでは燃料を統一すると荷物や管理も楽ちんだそうです。なるほど・・・。
キャンプの回数を重ねていくことで荷物やスタイルを確立していくのは
楽しいですね!
同級生が持ってきたアコースティックギターで歌を歌う。
愉快な夜のキャンプの始まり始まり
こうして夜も更けていきました。
アイデア出し
世の中にキャンプ用品は数あるため、
人それぞれのキャンプスタイルや好み、デザイン、機能が本当に様々。
キャンプ雑誌「GO OUT」を参考にする人が多い。
有名どころのキャンプアイテムは仲間と被るため、個人の色を出したいから
工夫や、改造して使うこともある。
キャンプフェスというフェスとキャンプが一緒に楽しめる
キャンプイベントが全国各地で開催されていること
キャンプ用品は発売年ごとにデザインなども少しずつ変わっていくため、
ビンテージアイテムも多数あることなど・・・。
一言では語れないほど奥深いものだと知りました。
これか試行錯誤ですが、
革を使ったキャンプアイテムを作っていくための心構えができた。
そんなキャンプでした。
「こんなアイテムが欲しい!」などご要望があれば是非コメントをお願いいたします。
それでは!
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